季節を肌で感じに・・・高尾山の森~東京都八王子市
都心から電車でおよそ一時間。
標高599メートルの高尾山は、古くから山岳信仰の霊場で、そのために都市近郊にありながら開発を免れてきた。
この貴重な自然を求めて、年間200万人もの人が訪れている。
ビジターセンターや自然科学博物館などもあり、年間を通じて多くの団体が観察会などを開いている。
登山口清滝からはケーブルカーやリフトも利用でき、木を観察するには、目線が高くなるリフトを利用して登るのもまたいい方法だ。
リフトの終点から登山者で賑わう表参道に出ると、根がタコの足にようにのたうっている蛸杉に出会う。
杉並木の参道は奈良時代に建てられた薬王院へと続いている。