季節を肌で感じに・・・狭山丘陵の森~埼玉県入間市3
落ち葉の中を探してみると、冬の間なら、カンアオイの不思議な花がひっそりと花を咲かせていたりする。
里山の雑木林には、人の手が入った林ならではの秩序と生態系があり、生育する木々や下草、小動物の種類がおのずと決まってくる。
さらに進むと疎林広場。
冬でも葉をつけた木が目立つようになる。
かつての雑木林が、人の手が入らなくなったために徐々に雑木林以前の姿にもどっていく、そんな二次林の植生遷移展示ゾーンとなっている。
コナラやクヌギに代わり、アラカシやシラカシなどの常緑樹が多くなっていて、林床にはそれらの幼樹がたくさん育っている。